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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/04/26 (Sat) 12:28:14
三振は 虎が宝と 阪神さ
さんしんは とらがたからと はんしんさ
タイガースは、首位を走って、野球が、見てて面白いです。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/04/26 (Sat) 12:06:22
錯綜か 追突ドイツ 高速さ
さくそうか ついとつどいつ かうそくさ
ドイツのアウトバーンでの、追突事故を詠んでみました。日本と同じように、ドイツでも交通事故は、あると思います。安全運転ですね。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/04/25 (Fri) 20:32:48
「まどか」「るみ」 つながり奏づ 見る門真
「まどか」「るみ」 つながりかなづ みるかどま
女性名を二つ入れてみました。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/04/23 (Wed) 19:55:12
仲避きつ 満月幻魔 月夜かな
なかよきつ まんげつげんま つきよかな
月夜、満月と同じ意味の言葉を、二つ使ったのは、避けたほうが良かったかもしれません。

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群

2025/04/24 (Thu) 10:12:11
狼男のイメージが浮かびました。
狂暴になってしまうので、月夜は避けたほうがよい、との意味かと。

「仲避きつ」を「仲良き図」に変えたら、少しロマンチックな妖しさが出ると思いました。

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2025/04/20 (Sun) 21:00:46
紅の 飛ばむ間の葉を 時雨るなる 酒をば飲まむ 鳩の居馴れ来
くれなゐの とばむまのはを しぐるなる くしをばのまむ はとのゐなれく
晩秋から初冬にかけての頃を詠みました。季節外れですが。

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2025/04/20 (Sun) 23:04:19
紅葉、時雨、酒、鳩と、実に盛りだくさんな歌ですね!
紅葉の名所にある東屋で雨宿りをしながらお酒を味わい、集まって来た鳩の相手をするの図でしょうか。
「時雨るなる」の「なる」は終止形に接続しているので伝聞推定の意、つまり「時雨」が降るのを音によって知ったと解釈すべきでしょうね。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/04/17 (Thu) 19:35:53
古池や 蛙夏場が 夜景流布
ふるいけや かはづなつばが やけいるふ

短歌に、本歌取りがあるのに、なぜ、俳句に、本句取りが、ないのかと感じて、作句しました。もちろん、元の句は、松尾芭蕉の句です。

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群

2025/04/18 (Fri) 06:02:47
春の静寂を表現した芭蕉の句とは対照的に、にぎやかな蛙の鳴き声を感じさせる御作品ですね。
「流布」の媒体として浮世絵などもイメージされます。
古川柳「芭蕉翁ぼちやんといふと立留り」も思い出しました。

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先日の俳句について「4.11」 - 松岡真暢

2025/04/13 (Sun) 12:42:37
確かに、ご指摘の通りだと思います。

Re: 先日の俳句について「4.11」 - 中村菜花群

2025/04/13 (Sun) 20:16:40
やはりそうですよね。

回文俳句の制約はきついので、修正もかなり難しいでしょうね。

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2025/04/13 (Sun) 12:40:47
風車 高鳴る胸に 回りたり 浜に眠るな 固まる草が
かざぐるま たかなるむねに まはりたり はまにねむるな かたまるくさが

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2025/04/13 (Sun) 20:05:59
上の句は爽快な躍動感があり、表現もすごく自然で好いなぁと思いました。
下の句は、いきなり監視員に注意されたような内容ですね(笑)。
浜辺の芝生公園で、養生中の芝とも知らずにその上へ寝そべっていた図でしょうか。
上の句とのギャップにコント的な可笑しさを感じました。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/04/11 (Fri) 20:49:18

安らぎが 求むらむとも 限らずや
やすらぎが もとむらむとも かぎらずや

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群

2025/04/12 (Sat) 11:11:58
〈安らぎが求められるだろうとも限らない〉の意でしょうか?
それならば〈~られる〉という可能の助動詞「らる」を入れて「求めらるらむ」とすべきでは?
可能の意味が無いのなら、「安らぎが→求むらむ」ではなくて「安らぎを→求むらむ」という言葉のつながりにすべきではないかと思いました。
いかがでしょうか。

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令和7年4月2日(水)のご投稿について - 羊坂珠音 URL

2025/04/10 (Thu) 21:44:32

「訪ね行くぞ」の仮名が「たつねゆきそ」になっております。

Re: 令和7年4月2日(水)のご投稿について - 中村菜花群

2025/04/12 (Sat) 10:49:08
チェックしていただき、ありがとうございます。
すぐに訂正いたします。

年度末から年度初めにかけて、いろいろばたばたして、ホームページにアップ出来ていなかった十数日分の歌を、慌てて一気に打ち込んだもので……。
誤植があるだろうと感じていました(苦笑)。

一日一首詠むことだけは、途切れずに毎日続けています。頑張ります!