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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2026/01/14 (Wed) 04:24:44
村来とや せからしからむ 離く袖ぞ 草むらかしら 風や解くらむ
むらくとや せからしからむ さくそでぞ くさむらかしら かぜやとくらむ
本歌取り
袖ひちて むすびし水の 凍れるを 春立つ今日の 風や解くらむ
紀貫之、「古今一、春上」
回文短歌の、本歌取りは、とても難しくたまにしか出来ません。本作もちょっと、無理があるような、気がします。


Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2026/01/14 (Wed) 18:10:14
昔あなたと慌ただしく別れてしまったその村へやって来ると、草むらかと思うような道を風が吹き分け、あなたの許へと通してくれるだろう……。

みたいな意味でしょうか。
「解くらむ」に、淡い希望を感じさせる歌ですね。

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2026/01/11 (Sun) 12:09:48
一人旅 君の目的 わざとかと 騒ぎて雲の 右左飛び
ひとりたび きみのもくてき わざとかと さわぎてくもの みぎひだりとび

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2026/01/12 (Mon) 07:05:03
《わざとかと》は「わざと私を置いてきぼりにした」、あるいは「わざと私を戸惑わせた」との意味でいいでしょうか。
下句は、雲の荒れ飛ぶ様がそのまま“胸騒ぎ”を表しているようで、効果的ですね!

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無題 - 松岡真暢

2026/01/09 (Fri) 07:21:07
えべっさんのほうは「磨く」は、飾ってある魚「確かマグロだったと思いますが」をなでながら、小銭を貼って行くの意味で使いました。
はたちのつどひ、の「しどけなげ」は、「幼げ、あどけない」の意味です。「たばぬまじきゆ」は、「昔の男の人のような、髪型には、しないだろう」という特殊な意味で作成しました。「ゆ」は、おっしゃる通りに、終助詞的に用いています。いろいろな点で、この2作は問題が多かったと思います。

Re: 無題 - 中村菜花群

2026/01/09 (Fri) 08:53:30
なるほど、そういう意味だったのですね!
やはり、作り手の意図や思いをうかがってみなければわからないものですね!

「束ぬまじきゆ」は、若者の将来はひとまとまりに束ねられず、それぞれがそれぞれの道を歩んで行くだろう、の意かとも考えました。

解説をありがとうございました。

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無題 - 松岡真暢

2026/01/09 (Fri) 07:29:33
えべっさんで、飾る魚は,鯛のところも多いですが・・・

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2026/01/08 (Thu) 05:53:37
行事ごとが続きますが、
雪染まぬ 二十の集ひ しどけなげ 歳一つ後 束ぬまじきゆ
ゆきしまぬ はたちのつどひ しどけなげ としひとつのち たばぬまじきゆ

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2026/01/08 (Thu) 22:57:19
これまた難解です。
「しどけなげ」は、だらしなさそうに見える、との意でしょうか?
「束ぬまじきゆ」は、組織を束ねるほどの人格者にはならないだろう、ということでしょうか?
「ゆ」は格助詞(~から)だと思いますが、ここでは終助詞的に詠嘆の意味で用いているわけですか?

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2026/01/07 (Wed) 21:35:18
えべっさんについて詠みます。
そこ十日 食ふ食す冷え来 上方が 磨くえびすと 福が男ぞ
そことをか くふをすひえく かみがたが みがくえびすを ふくがをとこぞ

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2026/01/08 (Thu) 21:03:22
正直言って、私にはかなり難解です。
寒い時季、十日戎に福男、という雰囲気は解るのですが、特に「磨く」の意味がよくわかりません。
誰が、何を、磨くのでしょうか。
上方(関西)が大切に手入れをし、洗練されたえびす様、の意でしょうか?

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今日の短歌について - 松岡真暢

2026/01/07 (Wed) 21:39:06
第四句が、「磨くえびすと」になっていますが、「磨くえびすを」の誤りです。

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2025/12/31 (Wed) 19:22:28
新年によせて、詠みます。
照りながら 日の照りながら 良き年と 清らかなりて 伸びらかなりて
てりながら ひのてりながら よきとしと きよらかなりて のびらかなりて 
「照りながら」を繰り返すよりも「撮りながら」の方が、良いのかどうか迷いました。

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2025/12/31 (Wed) 20:28:32
「照りながら」の繰り返しが、日差しの明るさを増すように感じられて良いと思います!
表現にまったく無理がなく、輝かしい新年にふさわしい仕上がりですね!

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2025/12/26 (Fri) 06:49:48
吹き緩ぶ 細長き島 雪風が 消ゆまじきかな そぼ降る雪経

ふきゆるぶ ほそながきしま ゆきかぜが きゆまじきかな そぼふるゆきふ

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2025/12/27 (Sat) 08:48:56
「細長き島」とは、日本列島のことですね!

「そぼ降る」は雨がしとしと降る様子を言うことが多いですが、雪に用いることによって、みぞれっぽい雪の湿り気が感じられると思いました。

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2026年いろは歌について - 松岡真暢

2025/12/23 (Tue) 12:10:07
[染めず」は、深く心をよせる、の意味で、「ず」。は、「負けず嫌い」などの強調の意味で作りました。「絶えぬ月」は、「絶えぬ月日」としたかったのですが、残りの「仮名」による制限で、致し方なかったものです。

Re: 2026年いろは歌について - 中村菜花群

2025/12/27 (Sat) 08:42:49
「負けず嫌い」の文法的意味については諸説ありますが、対句やリフレインによる強調表現だと考えれば、一応説明は付くと思います。
「負けない!」「嫌いだ!」の二つの文が凝縮されて、一つの言い回しになったとする考え方で、「ず」という単語そのものが強調の意味を持っているわけではないとするものです。

いずれにしても、「負けず(負けない)」ことを強調しているわけであって、「負ける」ことを強調しているわけではない。「ず」が否定の意味であることに変わりはない。

……と、いろいろ考えを巡らすのは面白かったです。