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「執筆中」について - 羊坂珠音 URL

2025/06/26 (Thu) 15:10:10
令和7年3月22日(土)から令和7年4月5日(土)までの「執筆中」を拝読できれば幸いです。

Re: 「執筆中」について - 中村菜花群

2025/06/26 (Thu) 19:34:45
そうですねぇ!
「執筆中」のまま月日が経ってしまった項が、不本意ながら他にも多々あります。
どういうつもりで作った歌なのか、備忘録のつもりで一言添えたいと心掛けているのですが、ついつい忙しさに流されてしまいます。

いつも気に懸けていただき、ありがとうございます!
たとえ少しずつでも、空白を埋めて行きたいと思います! 頑張ります!

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/06/24 (Tue) 18:53:21
避きざらむ 目先秋雨 紫よ
よきざらむ めさきあきさめ むらさきよ

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群

2025/06/26 (Thu) 12:47:50
梅雨のこの時季に「秋雨」と聞くと、とても爽やかな気持ちになりました。

「避く(よく)」の語が四段活用だったことも、改めて勉強になりました!

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令和7年5月20日(火)のご投稿について - 羊坂珠音 URL

2025/06/26 (Thu) 08:39:24
表題の件、表示が乱れているようです。

Re: 令和7年5月20日(火)のご投稿について - 中村菜花群

2025/06/26 (Thu) 12:42:04
ご指摘ありがとうございます。
後刻、訂正いたします。

新いろは歌も毎日一首、必ず作っているのですが、このところあわただしくて……(苦笑)。
今後、頑張ってアップします!

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2025/06/20 (Fri) 17:10:14
酒十色 恋する仲や 支へ合へ ささやかなる巣 日頃愛しく
くしといろ こひするなかや ささへあへ ささやかなるす ひごろいとしく

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群は

2025/06/21 (Sat) 16:45:05
まさに“愛の巣”という言葉がぴったりの、密やかな幸せを感じさせる歌ですね!

二人だけの世界に浸る温かさが伝わって来るようです。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/06/18 (Wed) 16:56:44
憎しみの 惨烈連鎖 の見し国
にくしみの さんれつれんさ のみしくに
中東情勢を詠みました。

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群は

2025/06/21 (Sat) 15:55:59
下五「の見し国」がややぎこちなく、惜しい気がします。

「野見し国」(「野」は焼け野原の意) にしてはどうでしょうか。
あるいは、「(連鎖)の身 死苦に」とか。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/06/11 (Wed) 20:37:07
知らむ詩を 読みたる民よ 愛しむらし
しらむしを よみたるたみよ をしむらし 

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群は

2025/06/13 (Fri) 22:16:16
「愛しむらし」の目的語は「詩」か「民」か、あるいはその両方でしょうか。

中国では少数民族の文化や言語までもを廃止する傾向にあると聞き、とても淋しく感じました。まさに、愛しむべし、です。

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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2025/06/08 (Sun) 13:09:51
見切るたび 今朝もがれつは 筍の 桁外れかも 叫びたる君
みきるたび けさもがれつは たけのこの けたはづれかも さけびたるきみ
タケノコ堀の時を詠みました。

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2025/06/08 (Sun) 20:03:45
「桁外れ」に大きい筍を掘り出した時の、驚きと喜びが伝わって来るようです。
「叫びたる」も効果的ですね。

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/06/07 (Sat) 22:12:29
冬のエビ  フライと答ふ 冷えの夕
ふゆのエビ フライといらふ ひえのゆふ
冬の夕飯のおかずにエビフライと答えるある一家を詠んだつもりです。

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群

2025/06/08 (Sun) 19:55:41
やはり私は、食べ物の句が好みですね!
「エビ」は漢字の「海老」のほうが、実感が湧く気がしますが、これも私の好みでしょう。

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昨日の俳句について - 松岡真暢

2025/06/04 (Wed) 21:15:54
昨今の、コメに代表されるように、物価高が続き、庶民の嘆きを詠んだつもりです。

Re: 昨日の俳句について - 中村菜花群

2025/06/06 (Fri) 23:20:48
お答えありがとうございます。
やはり作者の意図を伺うというのも大切なことであると、改めてそう感じました。
これがもし歴史上の人物であるなら、創作意図を聞くことなど、全く不可能ですからね!

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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/06/02 (Mon) 17:16:03
仕方なし 曰く特売 品高し
しかたなし いはくとくばい しなたかし

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群

2025/06/04 (Wed) 18:36:19
え? 「特売」なら「品安し」じゃないの?
と、一読した時はそう思いました。

これは、高価な品を特売で安く売るのも致し方ない、という売り手の覚悟を表しているのでしょうか?
あるいは、特売と言ったって値段がまだまだ高いじゃないか! というお客の嘆きを表しているとか?
「仕方なし」の解釈が分かれるところです。