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回文俳句 彗翔作 - 松岡真暢

2025/05/02 (Fri) 11:25:03
宿る時 月が磨きつ 気取るとや
やどるとき つきがみがきつ きどるとや

雲に宿った、満月を詠みました。

Re: 回文俳句 彗翔作 - 中村菜花群

2025/05/03 (Sat) 05:12:42
まず、ご説明を見ずに一読しました。
「宿る時」の意味は、

① 宿屋に泊まる時
② 新しい生命が母親の体内に宿る時

のどちらだろうかと、最初はそう思ったのです。
②で解釈すると、月の運行と生命誕生の関係を示しているようで神秘的だなぁと、勝手にそう感じました!

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