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回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 松岡真暢

2025/03/28 (Fri) 03:12:15
決めがたし 越す波末の 松山や 妻の怨ず皆  少し高めき
きめがたし こすなみすゑの まつやまや つまのゑずみな すこしたかめき


「末の松山」の歌枕で詠んでみました。ただ、少し、つながりが苦しい所もあると思います。

Re: 回文短歌 彗翔作 松岡真暢 - 中村菜花群

2025/03/29 (Sat) 16:25:48
妻の怨み言はみんな、少し大袈裟に言ったものであり、まるで末の松山を波が越すかのように度を越した言い方なので、それを聞いて本当かどうかは判断し難い。

……という解釈でいいでしょうか。
何でもオーバーに騒ぐ人、いますよねぇ(笑)。

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